|
| BACK | HOME | |
|
|
再生紙のできるまで
近代的な産業としての製紙も、日本古来からの手抄き和紙づくりも原理は全く同じです。ただ機械の動力と熱エネルギーにより大量の紙がより早く製造できるようになったのです。 紙をつくる原料は、木材からとれる繊維。ですから再生紙の場合は、繊維以外のもの牛乳パックなら表面にはってあるポリ、上質古紙ならインクや細かな石)をできるだけ取り除いて原料精製します。 精製された原料は、大量の水で薄められたのち、水分を絞りながら薄いシート状のものにされ、これをアイロンでかわかすように強制的に乾燥させることにより紙が作られるのです。 |
|||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||
|
|
古紙ってなあに?
一般的に古紙というと、使用後の新聞・雑誌・ダンボール等と思われがちですが、ティッシュペーパーやトイレットペーパーの原料としてはこのような古紙は使用できません。なぜなら、このような古紙を使用すると、できあがる商品は白くありません。現在の日本においては、ティッシュペーパーやトイレットペーパーは白くなければ買う消費者はいません。 従って、これらの商品の古紙原料としては、牛乳パックや印刷会社・製本会社等で発生する印刷用紙の断裁くず紙が使われるのです。 |
|
||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||
|
|
牛乳パックって、なぜ集めなければならないの?
現在の日本において大きな社会問題となっていることの一つにゴミ処理問題があります。これを解決するのは大変なことですがまずは一人一人がゴミを出さないようにすることが先決です。牛乳パックは、リサイクルしなければかさ張るゴミとなってしまいますが、リサイクルすれば貴重な資源に生まれ変わります。 しかも、牛乳パックは表面に貼ってあるポリをはがしさえすれば極めて良質な原料がとれます。牛乳パック約10枚でティッシュペーパー1箱ができますが、このような資源をゴミにするなんてことはみなさんできないでしょ! |
|
||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||
|
|
マスコー製紙は牛乳パックをどのくらい使っているの?
みなさんが集めてくれた牛乳パックを、マスコー製紙では1ヶ月平均250トン前後原料として使用しています。 なお、牛乳パック1枚30〜33gありますが、250トンというと、757万〜833万枚に相当します。マスコー製紙はこんなにたくさんの方々のお世話になっているのです。これからも良い製品作りに努めますのでどうぞよろしくお願い致します。 |
|||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||
|
|
リサイクルってなぜ重要なの?
紙は木材の繊維からつくられますが、そのためには多くの森林資源を伐採しなければなりません。 一方で、文明社会においては紙は必要不可欠なものであり、最低限に必要な森林資源の利用はやむを得ないことかもしれません。 紙の多くは、使用後にリサイクル原料となり、再生紙に生まれ変わることができますが、リサイクルされないと、使用後の紙はただのゴミとなってしまいます。ただし、現在ゴミは焼却もしくは埋め立てによるしか処分はできません。 しかしながら、いま深刻な問題となっているダイオキシン問題は、ものを燃やすことにより発生すると言われておりますし、埋め立ても、いつまでも用地があるとも限りません。このようなことを考えても、放っておけばゴミとなってしまうものを再利用する、すなわち「リサイクル」は環境問題における対策としては非常に重要なことなのです。 特に、トイレットペーパーやティッシュペーパーは二度とリサイクルできない紙です。このような紙こそ、、重要な森林資源を伐採したものから直接つくるよりは、もとは森林資源からつくられておりますが、いったんは印刷用紙や牛乳パックなどの役目を終えた古紙を原料とした再生紙を使うべきではないでしょうか。 |
|||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||
|
|
リサイクル社会構築のためにはなにをすればいいの?
紙に限らず、いま多くの産業でリサイクル製品の開発が進められております。しかしながら、その市場規模はまだまだ大きいとはいえないのが現状です。 みなさんの中で、例えば牛乳パックを集めている、ゴミの分別に強力しているからリサイクルに貢献していると思っていらっしゃる方もいるかもしれませんが、それだけではいけないのです。ただ集めるだけでなく、リサイクルされたものを購入し使用しないと、リサイクルの円が一周回らず、リサイクル産業も育ちません。大切な地球を傷つけないためにも、リサイクル品購入を進めて下さい。 |
|||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||
|
|
100%再生紙のマスコー製紙の商品はどこで売っているの?
このホームページに載っている商品は一般の小売店向けの商品ですが、これら以外でも、現在主に東日本の生協で以下の商品が、生協ブランドとして販売されております。 1.ティッシュペーパー
2.トイレットペーパー
|
|||||||||||||||||||||
![]() |
|
マスコー製紙株式会社 〒418-0032 静岡県富士宮市浅間町14-12 tel.0544-27-0251 fax.0544-23-4557 |